8/6に広島県アステールプラザ大ホールにて、
稲森アートプロジェクト・グループ主催  PRAYER OF LOVE AND PEACE「愛と平和の祈り」に、
宇佐美聖子が主宰するAUS（Asterism Unity Space）が出演します!!

AUSとは？ ⇒　http://www.s-charmer.com/aus

今回はピアニスト 重松壮一郎さん、雅楽 篳篥（ひちりき）奏者 三浦元則さん、
民族楽器演奏家 あぱっち宮原さんと、ダンサー 宇佐美聖子のコラボレーションが実現！！

アートパフォーマンス～Asterism Unity Space～「World Heritage」として、
愛と平和のメッセージを発信する著名なアーティストの方々と
同じ舞台に出演をさせて頂く事となりました。

■■PRAYER OF LOVE AND PEACE「愛と平和の祈り」■■

【日程】　 2013年8月6日
【場所】 　広島市アステールプラザ 大ホール
【時間】　12:30開場／13:00開演
【料金】　入場無料
【出演】　劇団オリオン・プリマベーラ・玉城ちはる・ロックバンドおかん・新屋まり・早苗ネネ・宇佐美聖子/AUS　他

「INAMORI Art Project Group (IAPG)」は、
進行性の難病を発病した為に重度の障害を抱え、余命数年との宣告を受けた稲森紀子が、
残された時間を「地球上の人々の全てが1つの家族として愛し合い、分かち合い、赦し合い、助け合うようになる」
という願いの実現に捧げることを決意し、2009年1月、ちいさな芸術プロジェクトとして立ち上げられました。

演劇・音楽・ダンス・太鼓・美術絵画の5ユニットから構成され、
2013年現在、サポーターを含め100人以上のメンバーが参加し、
演劇や音楽やダンスに乗せて、世界に愛と平和を訴える活動を行っています。

こうしたIAPGの活動は国連にも紹介され、2011年12月、ニューヨークの国連本部の招待を受け、
活動内容を紹介しメッセージを伝えました。
その感動と反響は大きく、ニューヨークでの上演依頼を頂き、翌2012年9月に、ニューヨーク公演が実現。
今後も、国内はもとより世界に向けて愛と平和をアピールするべく、様々な演目を上演予定です。

宇佐美聖子が生まれた広島という場所で、8/6というとても重要な意味を持つ日、
稲森アートプロジェクトの方々にお声がけを頂き、
今回の舞台に「Asterism Unity Space として参加させて頂くこととなりました。

皆様と会場でお会いできることを楽しみにしております！

＊＊AUS出演アーティスト紹介＊＊

【 重松 壮一郎 】

ピアニスト、作曲家

即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、
国内外にて年間100回以上のライブ活動を行う「旅の音楽家」
2004年・2006年にはアメリカ、2008年にはオーストラリアでもツアーを行う。

「息をして」「水滴のダンス」「みずよとわに」「いるよいるよ」などの人気のオリジナル曲や、
その場にいる一人一人の想いを音にしているか のような即興演奏は、
現代に生きる人々の心に深く響き、世代や国境を越え、多くの共感を呼んでいる。
またその音は、全国でのツアー活動を通じて、人々や自 然とのつながりのなかで育まれ、
川の流れのように常に変化し続けている。

人間だけでなく、すべての命に向けた音楽を創造すること、音を媒介に自然と交感すること、
環境問題における音楽の役割とは？などのテーマに取り組んでいる。

各種ライブ、イベント、テレビ/ラジオ番組にて演奏するほか、アート・イベント、平和コンサート、
野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショッ プなど多くのイベントを主催。
医療施設や福祉施設、学校、幼稚園・保育園などでの演奏にも力を入れている。
あらゆるジャンル、あらゆる表現者とのボーダレ スなコラボレーションも展開中。

2012年5月、待望のNEWアルバム「tsumugi」が発売。
10月にはiTunes Musicにて、世界71カ国にて配信開始される。

生きとし生けるものすべてに向けて音を紡ぐピアニスト。

http://www.livingthings.org/

 

【三浦元則】

雅楽 篳篥（ひちりき）奏者

１９８２年生まれ。広島県呉市出身。

祖母、父の影響を受け幼少の頃より雅楽に親しむ。
東京芸術大学音楽学部邦楽科雅楽専攻卒。 

篳篥（ひちりき）、歌謡を東儀雅季氏（宮内庁楽部）に師事。
東京楽所をはじめ、邦楽、洋楽、復元楽器などとの共演やレコーディング、
各種イベント、コンサートへの出演、企画など多岐にわたる。

欧州、南米、豪州など海外公演にも多数参加。
近年では映画「源氏物語」（東映）、大河ドラマ「平清盛」、「題名のない音楽会」に出演。

現在広島、東京を拠点に国内外で活動している。

 

【あぱっち宮原】

民族楽器演奏家・民族楽器製作者。

19歳より世界各地を放浪し、無数の民族楽器を収集し始める。
2000年より南米各国を転々としながら、地域の伝統的な儀式や祭礼、幾多のコンサートに演奏家として参加。
また、弦・管・太鼓などの楽器製作も行う。

2004年、ボリビアのリズムやメロディを日本人の感性で編みなおしたＳＯＮＧＳ集「東珍感(トンチンカン)」を秋元ヒロユキと共同で現地製作・発売した後、
古代楽器の演奏家、ティト・ラ・ローサと共に即興演奏を始める。
2007年から、アマゾンのシピボ族と生活を共にし、
薬草によるヒーリングと精霊の歌をうたうシャーマンのセレモニーに啓示を受ける。
2008年、9年ぶりに帰国。自身の演奏活動と平行して、生家である宮紋(屋号)を、音楽交流の場として展開中。
夢は楽器工房を作ることと、楽器博物館の設立。

http://ameblo.jp/apatche-miyahara/

 

【 宇佐美 聖子 】

広島出身
Salon de charmer代表、AUS(Asterism Unity Space）代表、ダンサー、振付家　等
３歳の頃からジャズダンスやバレエ を経験。
2005年、ドイツにてストリートダンスバトル世界大会で優勝。
国内外の舞台、イベントなど多数参加。
地元広島にてストリートダンスインストラクターとして振り付けなど手がけ、舞台作品等を構成、演出。
拠点を東京に移し、2010年、アーティスト、クリエーター’sセレクトショップ　salon de charmer を立ち上げ、
2011年吉祥寺に天然石サロン、カフェを開店。アートプロジェクトプロデュースなど多方面にわたり活動を続ける。
ダンスを通じて体の流れや仕組み、リズムなどを学び、
また天然石を独学で勉強し、氣の流れ、石の波動、自然の大きさなど改めて大切さと奥深さを学ぶ。
日々、精神と肉体の関係性を感じ、表現を通じて色々な形で沢山の方や自然と繋がることを主として活動。

http://www.s-charmer.com/artist/seiko